展望デッキからの眺めが格段に楽しくなる、機種を見分ける方程式

展望デッキから眺めていると、「あれっ、いろんな種類の機体がある!」なんて思ったことないですか? 一見、同じようですが、たった3つのポイントで簡単に見分けられます。機種が分かれば、展望デッキからの眺めが楽しくなりますよ! 国内線でよく見かける、5モデルをチェックしてみましょう。

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ボーイング787

824_0926s
1.主翼が曲線を描き、反っている。2.フロントウィンドウが4枚。3.エンジンカウルの後ろがギザギザ

ボーイング777

777-300
1.ボディが長く、太い。2.メインギア(主脚)の片側に3列(6本)のタイヤ。3.機体の最後部(APUの排気口)が真っ直ぐ

ボーイング767
JA616j_300ER_0926
1.メインギア(主脚)の片側に2列(4本)のタイヤ。2.機体の最後部(APUの排気口)が円錐。3.側面の大きなドアが前後に2枚

ボーイング737
737-800_02
1.垂直尾翼の角度が二段階。2.機体の最後部(APUの排気口)が斜め。3.メインギア(主脚)の片側に1列2本のタイヤ

エアバスA320
A320_04

1.コックピットウィンドウの両端が下がっていて団子っ鼻。2.主翼の先端に小さな翼が付いている。3.尾翼が円錐形

以上をまとめると

<片側メインギアのタイヤ>
ボーイング787:2列(4本)
ボーイング777:3列(6本)
ボーイング767:2列(4本)
ボーイング737:1列(2本)
エアバスA320:1列(2本)
<参考>
エアバスA330:2列(4本)

<機体尾部(APU排気口)の形状>
ボーイング787:円錐
ボーイング777:垂直
ボーイング767:円錐
ボーイング737:斜め
エアバスA320:円錐
<参考>
エアバスA330:円錐

<側面ドア>
ボーイング787:大4枚
ボーイング777:大4枚[-200]/大5枚[-300]
ボーイング767:大2枚、小2枚
ボーイング737:大2枚、小1枚[-500、-600、-700]/大2枚、小2枚[-800]
エアバスA320:大2枚、小2枚
<参考>
エアバスA330:大4枚

<コックピットウィンドウ>
ボーイング787:4枚
ボーイング777:6枚
ボーイング767:6枚
ボーイング737:6枚
エアバスA320:6枚
<参考>
エアバスA330:6枚

機種=メインギア(列)×APUの形状×側面の大型ドア(枚)×コックピットウィンドウ(枚)
ボーイング787=2×円錐×4×4
ボーイング777=3×垂直×4(5)×6
ボーイング767=2×円錐×2×6
ボーイング737=1×斜め×2×6
エアバスA320=1×円錐×2×6
<参考>
エアバスA330=2×円錐×4×6

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