【簡単】機種を見分ける「3つのポイント」ーボーイング767

個性がないのが個性的! 偉大なるスタンダードのボーイング767

見た目は実に端整で、誰もが”旅客機”と聞いて思い浮かべそうなスタイル! それゆえ、767の個性を探すのは簡単ではありません。さらに、JALやANAといった国内航空会社だけでも約100機をオペレートしているのでありがたみが薄れているのかも。ともあれ、我が国のヒコーキ界における偉大なるスタンダード、ボーイング767の見分け方をご紹介しましょう。

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難易度は★★

見分けのポイントは以下の3つです!


その1…メインギアが4輪
その2…APU(補助動力装置)の排気口が円錐状
その3…大きいドアが前後に2枚

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メインギア(胴体中央の主脚)のタイヤが2列(4本)。ボーイングの787も同じ本数ですが、787とは形が明らかに違うので見間違えることは少ないはずです。とりあえず737=1列、767=2列、777=3列と覚えておきましょう

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APUとは、ボーイング787の見分け方でも紹介しましたが機体後部の補助エンジンです。この排気口が円錐状で、機体の後ろに向かってスッと細くなっています。と、これも787と同じなのですが、金属の地肌部分が長いのが787、短いのが767です

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主翼の上に小さなドア(1枚タイプと2枚タイプがあります)はありますが、大きなドアが前と後ろに1枚ずつ。737も同様ですが、メインギアが2列でAPUの排気口が円錐形なので、分かりやすいかと思います

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