【簡単】機種を見分ける「3つのポイント」ーボーイング777

長距離路線の花形!圧倒的存在感のボーイング777

ボーイング777は、300〜400席という座席を設定できる大型機で、JALやANAといった国内航空会社の長距離国際線や国内幹線、各国の大手航空会社で活躍する長距離路線の花形です。旅行や出張で乗ったことがある、という方も多いのでは? 「トリプルセブン」とか「B7(ビーナナ)」とかの略称で呼ばれています。次期政府専用機としての採用も決まりました。


photo/Takayuki Murata(KKP)

難易度は★

見分けのポイントは以下の3つです!

その1…機体が長く、太い
その2…メインギア(主脚)のタイヤが片側3列(6輪)
その3…機体の最後部が真っ直ぐ


photo/Takayuki Murata(KKP)

機体の長さ、太さはご覧のとおり。なにせでかい! 標準型の-200で全長60.9m(大きいドアが4枚)、胴体を延長した-300(大きいドアが5枚)では73.9mという長さ。胴体の直径は6.19mと太く、しかも、-300ER(国際線ですが……)には世界最大級のエンジンがぶら下がっています。空港でほかと比べて大きく見えたら、777で間違いないでしょう! 

maingear777
photo/Takayuki Murata(KKP)

「うーん、大きさが分からない」という場合には、メインギアと見れば一発です。メインギアとは、胴体中央にある主脚のこと。これが真横から見るとタイヤが3列になっています。実際は、大きな機体を支えるから片側が3列×2で6輪、左右合わせる12輪のタイヤが備わっています。もうこれでバッチリです

apu_300
「後ろしか見えないんだけど」という場合でも大丈夫。機体の後部のマフラーみたいなところがスパーンっと、垂直に切り落とされていますから、ひと目で見分けがつきます。これは、APUとよばれる駐機時などに使用する補助エンジン)の排気口です

これだけでまず間違いなく見分けられるので、空港で見かけたら「あっ、B7だ!」とか「トリプルセブンでかいな〜」とか、心の中で叫んでみて下さい!

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