【写り込みはこれで解決】機窓写真を上手に撮る4つのコツ

地上を見下ろせば、山脈に湖に、島に、遊園地……。ヒコーキの窓=機窓から見える光景はホントいろいろ。空の色や雲の形は二度と同じものを見られないから、これもまた旅の思い出。だから記念にビシッと撮りたい! ところだけどガラスに自分が映ったり、ブレたりすることないですか? そんなときの解消方法と、機窓から写真を撮るちょっとしたコツとは。

DSC_1394

1.カメラのレンズを窓に密着させる
カメラをガラスから離して撮ると、自分の姿や機内の明かりなどが写り込んじゃいます。だから、反射した光がレンズに入らないように窓にピタッとくっつければOK! 写り込みを避けられます。フラッシュを切っておくのも忘れずに!

このとき、窓にキズが付かないよう、一眼レフなどにレンズフィルターを付けている場合は取るのが鉄則です。

ついでにいうと、ピタッと窓にくっつけるとアングルの自由度が少ないため、ゴム製のレンズフードを使うのもあり!

2.夜景を撮る場合は、黒い布でガラスを覆う
夜景のときは、レンズを押しつけても外が暗く、中が明るいためそのままではなかなか撮れません。そんなときは黒い布をかぶりましょう。昔の写真屋さんがかぶってた、そう、あれです。そうすれば、ばっちり。ただ、自分だけかぶっても効果はないので、ガラス全面を覆うこと。でも、ちょっと難しいのが難点です。

そんなときは「忍者レフミニ」という黒いレフ板を使えば、簡単です。機窓だけを撮るにはお高めですが、効果はあります。

3.夜景を撮るときはISO感度を高めに!

夜景を撮るときは、速いシャッタースピードでないとブレます。機内では三脚を使えないからISO感度を高めて、シャッタースピードをかせぎましょう!写真はISO800

4.水平をキープする

写真が傾いていると安定感がなく、落ち着きが悪いので必ず水平をキープしましょう!水平線や地平線、滑走路などを目印にすると、傾かずに撮れます

5.長すぎるレンズは使わない
地上の風景を大きく撮りたい!という気持ちは分かります。でも機内で撮影するとき、長いレンズは大きくて取り回し難いし、隣のお客さんの邪魔になるので注意しましょう! しかも200㎜以上もあるレンズではピントが合いにくいのであまりオススメできません。

これだけ押さえたら、準備は万端。あとは、機窓から何を撮るか、作戦を練ることが大切です!
【楽しさいっぱい】機窓から見たい「10の光景」